トンネルを掘りながら、経営について考えてる。
忙しくないけど、やることが多い。効率が悪い証拠ですね。お久しぶりです、1週間も穴をあけてしまいました。またまた授業の話。
実は先週の土日はスウェーデンにいました。友人を訪ねに三千里と言った感じ。土日を遊びに使ってしまった分、課題が溜まってしまうのは当然でしょうか.... 旅行は今度、記事にします。
4つとっている授業のうちの一つ、経営工学の授業でプレゼンが課されました。
これまたグループワーク。
今回はTOC(theory of constraints)の理論を使ってプロジェクトを成功させた、実在する具体例について議論してそれをプレゼンしろって課題。ケーススタディーってやつ?
TOCは日本語で制約条件の理論とか言うらしいです。よくわからない。
僕が4時間読んで分かったのは、「1番遅いプロセスが制約となってプロジェクト全体が遅くなる」ってこと?
まあ、自分的な理解だと。
いくら他のスペックが良くても、メモリが悪ければPC全体のスペックは悪くなる。的な?
あたりまえじゃね???
ってな感じで、僕の4時間はどこに?
そんでもって、それに対する実例は、イギリスの公営事業の話。道路作るのに、毎回計画通りいかなかったけど、TOC考えて作業工程を見直したら、計画通り終わったって話。計画に余裕を持たせることが重要なんだって。
うーん。そうなのかなぁ
余裕持たせても、ダメな時はだめだよね〜笑笑
やりたいこと増えちゃうこともあるじゃんねー
終わんないじゃなくて、叫んで終わらせんだよ👊
とか思っちゃう、僕。
内容はおいといて、プレゼン。
最近変態を極めてしまったのか、自分がどんな英語しゃべってるのか気になってしょうがない。
ディスカッションとかプレゼンの時は録音するなり動画とるなりしています。
それで、自分のプレゼンを見返してみたところ...
うん。まあ、まあ、良くなってるんじゃないの?
ある程度の定型文を頭のなかで事前に作っているってのはあるけど、しっかりその場で考えながら話してるし、前向いてるし。
少し、ほっとした瞬間でした。(前回は棒読みって感じだったので)
ちなみにこの授業、完全に文系寄りの経営についての授業なのですが、頻繁に日本の例が成功例として出てきて、驚かされます。やっぱ日本ってすごいんだなって。今日はトヨタの例でした。
あ、あと、トンネル掘ってるってのは、別授業で作っているサーバーに学外からssh接続を試みてるって話です。仮想サーバーなので、いろいろと難しくて苦戦しています。
なんで、できないんでしょうか...
先生の部屋に通う日々が続きそうです....
ps
今週末に書きたい記事。
旅記事、飽和してる。
スイス書きすぎた。バカ。