Denmarkに留学

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半年間の交換留学 at DTU

Introduction Week③ 物作り日本人として悔しくなった。

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水曜日。グループワークの日でした。

このグループワーク。なにやるんだろうって思ってたら、すっごい面白い。

まず、バディーグループが2つに分けられ、5人ぐらいになったところで課されたお題がこちら。

 

今から与える物、この体育館にある物を使って、
「1分間」を測るものを作りなさい。

 

与えられたのが、紙コップ、タコ糸、ストロー、風船....
リュックの中のものは使っちゃダメ。

これを課された時、なんとも言えない気持ちになりました。ワクワクというか...
こんな課題なかなかないじゃないですか!

 

でも、このワクワクもつかの間。すぐに悔しい思いをすることに。

 

課題が出された後に、すこし考えてたんです。紙コップか〜って思いながら。

そしたら!!他のみんなは考える間もなく、品を手に取って好き勝手言い始まるんです!!まったく考えがまとまってないうちからとにかく口に出すんです。

 

日本だったら少し考えがまとまってから、「こうしようと思うんだけど、ここがダメそうだよね〜」って一旦自分の中で結果とか予想してから話始まる人多いじゃないですか...

 

たまたまそういうグループだったのかもしれないですけど。。。これにはビックリ。

結局ろくに意見も言えずに、どんどん進んで行ってしまって....

 

気がついたら、完成して。タイムは59:75。

 

悔しいなぁ。完全に使えない人でした....

 

それぞれが何をしたいのかを理解するので必死でした。

日本っていい会社いっぱいあるよね、って話をした後だったのでなおさら、心にぐさっぐさっとね....

 

結局水の出方を調整して、1分間を作りました。

やろうと思えば、振り子とかでも測れたなぁって後から。

 

ps
寒くなってきました。
introduction week編長すぎるので、次回で終了します。